よくあるご質問 (FAQ)
Windows 10 Home、Pro、Enterprise (32 ビットおよび 64 ビット [EM64T]) は、ArcGIS 10.3.1 for Desktop ~ ArcGIS Desktop 10.8.1 でのテストおよび動作確認が完了しています。
Windows 10 Home、Pro、Enterprise (64 ビット) も、ArcGIS Pro 1.3 ~ 2.8 でのテストおよび動作確認が完了しています。
ArcGIS Enterprise では、Windows のクライアント バージョンは基本的なテストとアプリケーション開発用途でのみサポートされています。
ArcGIS Runtime SDK for .NET バージョン 100.x、Java、Qt は、Windows 10 のテストおよび動作確認が完了しています。また、ArcGIS Runtime SDK for .NET バージョン 100.0 には、Windows 10 のユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP) アプリを構築するための新しい API が導入されています。バージョン 10.2.x 以前の ArcGIS Runtime SDK は、Windows 10 では動作確認されません。
当社では今後も Windows 10 のサポートに関する最新情報を入手でき次第、この KB 記事とシステム要件のページに投稿していく予定です。
ライセンス問題
ArcGIS 10.3.1 を稼働中で Windows 10 にアップグレードした場合、ArcGIS for Desktop、ArcGIS Administrator、または ArcGIS License Manager の起動時に、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
エラー: ArcGIS Server Administrator は、お使いのライセンスが信頼できない状態であることを検出しました。 これはお使いのコンピューターのハードウェア構成が変更されたり、バックアップからライセンスが復元された場合に発生します。 下の [修正] ボタンをクリックして、信頼できないライセンスを修正してください。
このメッセージが表示された場合は、以下の手順に従ってください。
手順
信頼できる格納場所が信頼できない状態の場合、これを修正する必要があります。 通常の条件下にある大多数の配置に対応するために、各ライセンスには既定の修正数が割り当てられています。
注意: 修正操作に失敗した場合は、ステップ 4 に進みます。
注意: 認証解除プロセスに失敗した場合は、ステップ 7 に進みます。
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