よくあるご質問 (FAQ)

Site Scan for ArcGIS のサーマル マッピングでは何が必要ですか?

Last Published: December 10, 2024

Site Scan for ArcGIS の熱赤外検査とサーマル マッピングでは良好な結果を得るために特定のドローンとハードウェアが必要です。

サーマル マッピングでサポートされているハードウェアは次のとおりです。

  • DJI Zenmuse XT または XT2 のカメラを搭載した DJI M200 V1 シリーズのドローン
  • DJI Zenmuse XT2 カメラを搭載した DJI M200 V2 シリーズのドローン

XT カメラの場合、M210 ドローンと M210 RTK ドローンのポート 1 に接続する必要があります。

サーマル マッピングでは、オーバーラップとサイドラップを 80% にする必要があります。ソフトウェアではドローンに接続された熱赤外カメラを自動的に検出して、これらの値を 80% に更新します。 このデフォルト値を下回らないようにしてください。 このオーバーラップは 16mm レンズをベースにしています。焦点距離が長いレンズを使用する場合はより大きなオーバーラップが必要です。 このようにオーバーラップが高いため、これらのフライトで推奨されるミッション タイプはエリア調査です。

熱赤外カメラではワイヤレス転送手順が利用できないため、ドローンの SD カードから画像を取得して Site Scan Manager に直接アップロードする必要があります。 この画像アップロードのプロセスと、この画像の処理は他のフライトのワークフローと同じです。

記事 ID: 000023752

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