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操作手順: Survey123 Connect for ArcGIS で日付の質問から日付を除外する

概要

Survey123 Connect for ArcGIS で日付の質問を使用して調査を作成するときに、調査と無関係な祝日や週末などの日付を除外できます。 ユーザーは、調査に就業日のみを含めることができます。

手順

Survey123 Connect for ArcGIS で祝日または週末を日付の質問から除外するには、制約を適用します。 ただし、制約を適用する前に、format-date() 関数を使用して日付を十進化時間で判読可能な形式に変換する必要があります。 これは、Survey 123 for ArcGIS がデフォルトで日時の値をエポック タイム (Unix 時間とも呼ばれる) として処理するためです。 エポック タイムには、1970 年 1 月 1 日からの経過時間をミリ秒で表した時間が近似値で格納されています。 この時間もミリ秒単位で常に変化しており、最も近い値に四捨五入されます。


日付の質問のエポック タイムを十進化時間に変更するには、日付の質問を参照する 2 次質問を作成します。 日付を日付形式に変換するには、format-date(${date},'%m/%d/%Y') 式を使用します。 [constraint] 列で format-date() 関数を使用して、2 次質問に制約を適用します。


目的の結果を得るには、以下の手順に従います。

  1. Survey123 Connect for ArcGIS にサイン インして新しい調査を作成するか、[Dates & Time] テンプレートを使用して既存の *.xls 調査フォームを開きます。
  2. 調査フォームで、[name] 列に日付の質問を作成します。 この例では、日付の質問の名前は date です。

    Survey form with name and type columns
     
  3. 祝日と週末に関する 2 次質問を [name] 列に作成します。 この例では、祝日は holiday_constraint という名前で、週末は wkend_constraint という名前です。

    Survey form with constraints added
     
  4. 2 次質問については、[calculation] 列に祝日と週末の計算式を入力します。
    この例では、format-date(${date},'%m/%d/%Y') 式が祝日に使用され、format-date(${date},'%a') 式は週末に使用されます。
    注意:
    日付の質問に使用できる format-date 式には、さまざまなものがあります。 たとえば、次のように指定します。
    
    format-date(${date_question},'%m/%d/%Y') = 25/12/2019
    format-date(${date_question},'%m') = 12
    format-date(${date_question},'%b %d, %Y') = Dec 25, 2019
    
    目的の式を選択します。

    Format-date expression added in calculation column
     
  5. 制約については、[constraint] 列で祝日と週末に format-date() 関数を使用します。 この例では、クリスマスの日が祝日として選択されています。 祝日に使用される format-date() 関数は「.!='12/25/2019'」で、週末に使用される format-date() 関数は「.!='Sat’ and .!Sun'」です。

    Format-date function added for public holiday and weekend in constraint column
     
以下の図は、*.xls ワークシートの完全な調査テーブルで、[calculation] 列 (上) と [constraint] 列 (下) を示しています。

Survey table with completed calculation column

Survey table with completed constraint column
 

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