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FAQ: ArcGIS Runtime SDK for .NET で TLS 1.2 を有効にするにはどうすればよいですか。

質問

ArcGIS Runtime SDK for .NET で TLS 1.2 を有効にするにはどうすればよいですか。

答え

Esri は、最新のセキュリティ プロトコルを使用することにより、ArcGIS プラットフォームで強力なセキュリティを構築して提供し、お客様のお役に立てられるよう努めています。 弊社はデータの完全性とネットワーク セキュリティを実現するために、TLS など業界最高レベルの標準を実装しようと努めています。

このような基準に対応するために ArcGIS プラットフォーム全体でソフトウェア アップデートを行い、TLS 1.2 のサポートを提供しています。 ArcGIS Online のセキュリティを向上するための取り組みの一環として、Esri では ArcGIS Online サービスに対して TLS 1.2 接続を義務付けています。 これらのサービスを引き続きご利用いただくには、対応が必要となります。

注意:
ArcGIS Runtime SDK for .NET の各リリース バージョンのサポートの状況については、Esri サポート サイトの製品ライフ サイクルのページをご参照ください。

ArcGIS Runtime SDK for .NET v100.4
TLS 1.2 に対応しています。作業は必要ありません。 これは、UWP、WPF、Xamarin.Android、Xamarin.iOS、Xamarin.Forms (Android、iOS、UWP) に該当します。

Android: Android HttpClient 実装を使用する場合、Android API 19 では TLS 1.2 を使用できません。
Android アプリのプロジェクト オプションを選択する場合に推奨されるオプション:

  • HttpClient 実装オプション: Android
  • SSL/TLS 実装オプション: ネイティブ TLS 1.2+
  • Android の最小バージョン オプション: Android 5.0 (API Level 21 - Lollipop).

Xamarin.Android HttpClient の構成は、[Project Options] > [Android Options], [Advanced Options] ボタンからアクセスできます。
詳細については、「Android 向け HttpClient Stack スタックおよび SSL/TLS 実装セレクター」(英語)をご参照ください。

ArcGIS Runtime SDK for .NET (WPF API) 10.2.7

  • オプション 1 - WPF アプリケーションを Microsoft .NET Framework 4.6 以降にアップデートします。 ArcGIS Runtime SDK for .NET (WPF) 10.2.7 で構築した WPF アプリケーションは、Microsoft .NET Framework v4.6 以降にアップデート、リコンパイル、再配備することができます。
  • オプション 2 - (推奨されません) ArcGIS Runtime SDK for .NET (WPF) 10.2.7 で構築された WPF アプリケーションは引き続き Microsoft .NET Framework v4.5.2 (リリース時の最小バージョン) をターゲットにすることができますが、次の呼び出しによって TLS 1.2 を使用するようオプト インする必要があります。
 ServicePointManager.SecurityProtocol = SecurityProtocolType.Tls12

ArcGIS Runtime SDK for .NET (Windows Store 8.1 API) 10.2.7
TLS 1.2 はサポートされていません。

ArcGIS Runtime SDK for .NET (Windows Phone 8.1 API) 10.2.7
TLS 1.2 はサポートされていません。

注意:
他の Esri 製品で TLS 1.2 を使用する方法については、Esri サポートの TLS ページをご参照ください。

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