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操作手順: Survey123 Connect for ArcGIS でジオポイントの質問に基づいて質問を表示する

概要

Survey123 Connect for ArcGIS で調査を作成するときに、ジオポイントの質問の値に基づいて、調査の質問の表示設定を制御できます。 たとえば、ジオポイントが特定の市内にある場合に、ある質問を表示する必要があるような場合です。

手順

ジオポイントの質問の値に基づいて質問の表示設定を関連付けるには、ジオポイントの質問の位置を検出するために、pulldata 関数およびリバース ジオコーディング関数をメモ質問タイプに対して使用します。 その後、位置に関連付けられる質問の relevant 列内で、目的の位置を設定します。 pulldata のリバース ジオコードは、市などの、リバース ジオコードで作成された住所またはその他のパラメーターに基づくことができます。


たとえば、レッドランズ内のジオポイントを使用して、このジオポイントのリバース ジオコーディングされた住所から市を取り出すメモ質問タイプを調査に作成します。 メモ質問タイプの calculation 列内で、次の計算を使用します。
pulldata("@geopoint",${location},"reversegeocode.address.City")
Screenshot of the XLSForm with the pulldata calculation highlighted

これによって、リバース ジオコーディングされた住所の都市名を取り出します。 ジオポイントの位置に基づいて表示可能になる質問で、次のステートメントを relevant 列に追加します。
${address}="Redlands"

Screenshot of the XLSForm with Redlands highlighted

調査のこの構成によって、メモ質問タイプの値がレッドランズである場合にのみ、テキスト質問タイプが表示されるようになります。

Screenshot of the survey showing the hidden text type when Redlands is geocoded.

ジオコードから使用される値は、他のパラメーターであることができ、たとえば、メモ質問タイプの calculation 列で次の計算を使用して出力された、一致した住所のリバース ジオコードを使用します。
pulldata("@geopoint",${location},"reversegeocode.address.Match_addr")
その後、メモに関連付けられる質問の relevant 列内で、次のステートメントを使用します。
${address} = "W Fern Ave & Terracina Blvd, Redlands, California, 92373"

リバース ジオコーディングからの住所の特定のパラメーターを使用することの詳細については、「ArcGIS REST API: 特定の出力フィーチャの選択」をご参照ください。
 
注意:
アプリケーションは、true の値を含む forStorage パラメーターおよび有効な ArcGIS Online のトークンを含む token パラメーターを渡すことによって要求しない限り、リバース ジオコーディング トランザクションの結果を保存することは、契約により禁止されています。 true の値を含む forStorage パラメーターおよび有効なトークンを含んでいるジオコード トランザクションごとに、ArcGIS Online サービス クレジットが組織アカウントから差し引かれます。 クレジットが請求される方法の詳細については、「ArcGIS Online: サービス クレジットの概要」をご参照ください。

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