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エラー: webgisdr エラー {"コード":500,"メッセージ":["エクスポート操作に失敗しました。 ディスク上に充分な領域がありません。"],"ステータス":"エラー"}

エラー メッセージ

webgisdr ユーティリティまたは ArcGIS Server 管理者のサイト エクスポート操作を実行するときに、次のエラーが発生します。

エラー: 
{"コード":500,"メッセージ":["エクスポート操作に失敗しました。 ディスク上に充分な領域がありません。"],"ステータス":"エラー"}

原因

エクスポートされている ArcGIS Server のデータが C:\ ドライブ上で使用可能な領域よりも大きい場合、エクスポートが失敗します。 十分な領域を使用できるということを決定できたとしても、多くの場合、ArcGIS Server が一時的な場所を使用してエクスポートを構築するということが知られていません。ArcGIS Enterprise のバックアップを作成するためのエクスポート操作およびプロパティ ファイルでは、コンポーネントごとのバックアップが、各コンポーネントのコンピューター上の一時ディレクトリに配置されてから、指定された共有ディレクトリに移動されます。 そのため、各コンポーネントのバックアップを含むことができるように、次のディレクトリが十分に大きい必要があります。

  • Portal for ArcGIS: <ポータルのコンテンツ ディレクトリ>\temp
  • ArcGIS Server: C:\Users\<ユーザー>\AppData\Local\Temp
  • ArcGIS Data Store: \temp

ArcGIS Server の一時的な場所は、デフォルトでは C:\Users\<ユーザー>\AppData\Local\Temp です。

一部の組織では、特にオペレーティング システム用の領域が予約されているため、C: ドライブ内に十分な領域がありません。 そのため、エクスポートされている ArcGIS Server のデータがドライブ上で使用可能な領域よりも大きい場合、前述のエラーを伴ってエクスポートが失敗します。

解決策または対処法

一時フォルダーを、十分な領域がある別のドライブまたは場所に移動します。 ArcGIS Server アカウントが、最低限、新しいドライブの場所に対する読み取りアクセス権および書き込みアクセス権を持っていることを確認します。

警告: 
下記の手順には、ArcGIS Server の Windows アカウントの TEMP 環境変数を変更する操作が含まれています。 必要に応じて、システム担当者に相談してください。

Esri では、これらの手順を実行するときに変更を誤った場合の結果について保証いたしません。したがって、十分に注意し、ご自身の判断で行ってください。

システムの一時フォルダーの場所を変更するには、下記の手順に従います。

  1. サーバー コンピューターに、ArcGIS Server を管理する Windows アカウントとしてログインします。
  2. [コンピューター] を右クリックして、[プロパティ] をクリックします。
  3. 左パネルで [システムの詳細設定] をクリックします。
  4. [システムのプロパティ] ダイアログ ボックスの [詳細設定] タブをクリックします。
  5. ダイアログ ウィンドウの下部にある [環境変数] をクリックします。
User-added image
  1. 変数値の編集ボックスで、バックアップを一時的に集めるための ArcGIS Server のディレクトリのパスを指定します。
  2. TMP ユーザー環境変数および TEMP ユーザー環境変数の両方について、このプロセスを繰り返します。
  3. 新しい設定を有効にするために、Windows を再起動します。
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