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エラー: この編集セッションの開始後に、ターゲット バージョンが更新されたため、この編集セッションは保存できませんでした。 ターゲット バージョンの更新内容をこの編集セッションにマージしたので、 確認してから再度、保存してください。

エラー メッセージ

ArcMap で、バージョン対応フィーチャクラスを編集すると、以下のエラー メッセージが返されます。

エラー: 
この編集セッションの開始後に、ターゲット バージョンが更新されたため、この編集セッションは保存できませんでした。 ターゲット バージョンの更新内容をこの編集セッションにマージしたので、 確認してから再度、保存してください。

原因

これは想定内の挙動です。 アクティブな編集セッションで同じバージョンのフィーチャクラスを複数のユーザーが同時に編集すると、エラーが発生します。

たとえば、ユーザー A とユーザー B が、デフォルト バージョンで同じフィーチャクラスの編集を開始するとします。 両方のユーザーにアクティブな編集セッションがあり、同じフィーチャクラス内の異なるフィーチャを編集しています。 ユーザー A は編集内容を正常に保存できましたが、ユーザー B が編集内容を保存しようとすると、エラー メッセージが返されます。 ユーザー A の編集内容がユーザー B の編集セッションにマージされます。 必要に応じて、マージされた編集内容が確認および更新されるまで、ユーザー B は編集内容を保存できません。

このエラーは、ユーザー A とユーザー B の編集内容が 2 つの編集セッション間で競合を引き起こさない場合にのみ発生します。 競合は解決される必要があり、マージした編集内容は確認するユーザーによって異なります。 この状況で、ユーザー B は新しくマージされた編集内容を修正する場合と修正しない場合があります。 競合の詳細については、「ArcMap Web ヘルプ: 競合の確認の概要」をご参照ください。
 

解決策または対処法

ユーザーが編集内容をマージしたくない場合は、編集のたびにジオデータベースの新しいバージョンを作成します。 詳細な手順については、「ArcMap Web ヘルプ: バージョンの作成と権限の設定」をご参照ください。

注意:
必要に応じて、ArcMap の [バージョニング] タブの [編集] オプション ダイアログ ボックスで [競合がない場合のみ、自動的に変更を保存] をクリックすると、エラー メッセージの発生を減らすことができます。 詳細な手順については、「ArcMap Web ヘルプ: バージョンへの編集内容の保存」をご参照ください。 ただし、このオプションは、各ユーザーの編集内容の間に競合が発生しない場合のみ機能します。

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