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操作手順: ArcGIS Pro の CSV ファイルから時空間キューブを作成する

概要

時空間キューブを作成すると、ビッグ データの視覚化と分析を行えます。 [時空間キューブの作成 (Create Space Time Cube)] ツールは、タイムスタンプ付きのポイント フィーチャを netCDF データ キューブに構成し、[時空間キューブを 3D で視覚化 (Visualize Space Time Cube in 3D)] ツールはマップ上に時空間キューブの視覚化を作成します。

注意: 時空間キューブを作成するには、データ テーブルに [日付] フィールドが必要です。 CSV ファイルに日付/時刻フィールドがあることを確認します。 時間データを含むサンプル CSV ファイルの画像

手順

ArcGIS Pro で CSV ファイルから時空間キューブを作成する方法を説明します。

  1. ArcGIS Pro に CSV ファイルを追加します。
  2. [コンテンツ] ウィンドウで CSV レイヤーを右クリックし、[XY データの表示] をクリックします。
  3. [コンテンツ] で CSV レイヤーを右クリックし、[データ][フィーチャのエクスポート] をクリックして、フィーチャクラスに生成されたレイヤーをエクスポートします。
  4. 出力フィーチャクラスで [プロジェクト (Project)] ツールを実行し、座標系を投影座標系に変換します。
CSV ファイルのポイント フィーチャの画像
  1. 手順 4 で生成したフィーチャクラスで、[時空間キューブの作成 (Create Space Time Cube)] ツールを使用して時空間キューブを作成します。
注意: [時空間キューブの作成 (Create Space Time Cube)] ツールには、ArcGIS GeoAnalytics Server ライセンスが必要です。 [時空間パターン マイニング] ツールボックスの [ポイントの集約による時空間キューブの作成 (Create Space Time Cube By Aggregating Points)] ツールを使用して、類似の解析を実行できます。
  1. [時空間キューブの作成 (Create Space Time Cube)] ツールを開きます。
  2. 入力フィーチャを選択します。
  3. 出力時空間キューブの場所を指定します。
  4. ドロップダウン リストから時間フィールドを選択します。
  5. [時間ステップの間隔][距離間隔] を指定します。
  6. 集約形状タイプを選択し、[実行] をクリックします。
[時空間キューブの作成 (Create Space Time Cube)] ツールの画像
  1. [時空間キューブを 3D で視覚化 (Visualize Space Time Cube in 3D)] ツールで開き、手順 5 で生成した *.nc ファイルを [入力時空間キューブ] として設定します。 時空間キューブがマップに表示されます。
[時空間キューブを 3D で視覚化 (Visualize Space Time Cube in 3D)] の画像
 
マップに表示された時空間キューブがマップの画像。

関連情報

更新日時: 12/9/2020

記事 ID: 000017460

ソフトウェア: ArcGIS Pro 2.6.3, 2.6.2, 2.6.1, 2.6, 2.5.2, 2.5.1, 2.5, 2.4.3, 2.4.2, 2.4.1, 2.4, 2.3.3, 2.3.2, 2.3.1, 2.3, 2.2.4, 2.2.3, 2.2.2, 2.2.1, 2.2, 2.1.3, 2.1.2, 2.1.1, 2.1, 2.0.1, 2.0, 1.4.1, 1.4, 1.3.1, 1.3, 1.2