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不具合: 2017 年 6 月の更新より前の Esri World Geocoder でジオコーディングされた住所フィールドが、[対話的に再照合] ウィンドウに正しく読み込まれない

説明

(2017 年 6 月の更新より前の) Esri World Geocoder でジオコーディングされた住所フィールドが、[対話的に再照合] ウィンドウで期待される照合や結果を返しません。

原因

これは既知の問題です。以前にマップされたすべての管理ゾーン フィールドは 2 フィールド分シフトアップします。つまり、入力テーブルのデータが都市およびリージョンのロケーター フィールドにマップされている場合、都市テーブル フィールドの値は Address3 ロケーター フィールドに配置され、リージョン テーブル フィールドの値は City ロケーター フィールドに配置されます (2 つ分シフトアップします)。 都市と州の名前が正しいフィールドに配置されていないため、照合候補が返されません。

対処法

この不具合に対処するために、いくつか手動の実行オプションがあります。

  • 都市や州などの誤配置されたフィールドを正しい住所フィールドに、手動でカット アンド ペーストします。
  • フィールドを新しい構造にマップした状態の World Geocoding Service でデータを再実行します。 これによりすべてのジオコーディング結果が更新され、おそらく照合が増えて向上しますが、別のクレジット控除が発生します。

上記の解決策がどちらも適さない場合のために、Esri では、ジオコード フィーチャクラスまたはシェープファイル内のフィールド名を修正し、[対話的に再照合] ウィンドウのワークフローで修正バージョンを使用するためのスクリプト ツールを (ArcMap 用と ArcGIS Pro 用に別々に) 作成しました。 以下のリンクをご参照ください。

このスクリプト ツールは 1 つのパラメーター (入力フィーチャクラス) を取り、World Geocoding Service に対して正常に再照合するように更新されたフィールド名で、新しいフィーチャクラスまたはシェープファイルを作成します。 出力フィーチャクラスは、(input_file_name)_1.shp と表される出力名で、同じフォルダー/ジオデータベースに保存されます。

注意:
このスクリプト ツールでは入力は修正されませんが、予期しない動作が起きた場合に備えてバックアップを作成することをお勧めします。 

また、ツールがスクリプトをポイントしていることを確認します。 確認するには、ツールセットを右クリックして、 [プロパティ][ソース] タブの順に選択し、[スクリプト ファイル] パラメーターを確認します。

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