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操作手順: ゾーニング テーブルの使用時に土地区画の合計数を割合として凡例に表示

概要

土地区画データを表示するゾーニング ファイルを操作する場合、土地区画の総数を割合で表示する場合があります。 マップの凡例で土地区画数を割合データとして表示することは、統計解析や土地利用計画に役立ちます。 ArcMap では、土地区画数が動的なものとして設計されているので、マップを更新するたびに土地区画の合計数を再計算できます。

各ゾーンの土地区画の割合を求めるには、値を手動で計算して更新する必要があります。 以下の手順は、ゾーニング テーブルの使用時に土地区画の合計数を割合として凡例に表示する方法を示しています。

手順

  1. ArcMap で、[要約統計量 (Summary Statistics)] ツールを使用して、すべてのゾーニング タイプに対する土地区画の合計数を取得します。
  1. 入力としてゾーニング テーブルを選択して、出力テーブルの場所と名前を指定します。
  2. [統計フィールド] で、ドロップダウン リストからゾーン タイプ フィールドを選択します。
  3. [統計の種類] のドロップダウン リストから [COUNT] を選択して、[OK] をクリックします。
The Summary Statistics tool
  1. ゾーン タイプごとの土地区画の合計数を求めるには、属性テーブルのゾーン タイプ フィールドを右クリックして [集計] を選択することで、そのフィールドの集計を行います。
  1. [集計] ダイアログ ボックスで、ドロップダウン リストから集計対象となるフィールドを選択します。
  2. 出力テーブルに含める要約統計量を選択します。
  3. 出力テーブルの場所と名前を指定して、[OK] をクリックします。
The Summarize dialog box
注意:
「出力テーブルをマップに追加しますか?」というメッセージ ボックスが表示されたら、[はい] をクリックします。
Total number of parcels for each zone
  1. ゾーン タイプ フィールドを共通の結合フィールドとして使用して、ステップ 2 で作成した集計テーブルをゾーニング テーブルと結合します。 このためには、ゾーニング テーブルを右クリックして [結合とリレート][結合] の順に選択します。
  2. 土地区画の合計数を格納するための新しいフィールドをゾーニング テーブルに追加し、そのフィールドに Total_Count という名前 (またはその他の意味のわかる名前) を付け、データ タイプを設定します。
注意:
Total_Count フィールドのデータ タイプが土地区画数のフィールドのデータ タイプと一致していることを確認します。
  1. [フィールド演算] を使用して、土地区画数のフィールド (ステップ 3 でテーブルに結合) にある土地区画数の値を Total_Count フィールドに入力します。
  2. ゾーニング タイプごとの割合の値を格納するために、別の新しいフィールドをゾーニング テーブルに追加し、そのフィールドに Percentage_Count という名前を付け、データ タイプを Double に設定します。
  3. [フィールド演算] を使用して、次の式によって Percentage_Count フィールドに値を入力します。
Percentage_Count = (Total_Count/土地区画の合計数) * 100
The results after calculating percentage values
  1. 割合の値を使用してマップをシンボル表示して、マップの凡例に値を表示します。

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