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エラー: Python スクリプトを使用してレプリカを同期できない

エラー メッセージ

Python スクリプトを使用してレプリカを同期しようとすると失敗し、次のエラー メッセージが返されます。

エラー:   
ERROR 000582: 実行中にエラーが発生しました。

原因

このエラーには次のような原因が考えられます。

  • 子のファイル ジオデータベース内の一部のテーブルが圧縮されています。 圧縮されたテーブルやフィーチャクラスは編集できないので、レプリカ関数も実行できません。 圧縮の詳細については、「ArcGIS ヘルプ: ジオデータベースの圧縮」をご参照ください。
  • 目的のレプリカが正しく指定されていません。 システム内に同じ名前のレプリカが複数存在するために、同期を実行しようとするとスクリプト内で競合が発生します。

解決策または対処法

前述の原因に応じて、次の 2 つの回避策が考えられます。

  • テーブルとフィーチャクラスを圧縮解除する
ジオデータベース内のテーブルとフィーチャクラスが圧縮解除されていることを確認します。 通常、圧縮はデータベースのパフォーマンスを維持するために適用されます。 圧縮の詳細については、「ArcGIS ヘルプ: ファイル ジオデータベースの圧縮解除 (Uncompress File Geodatabase Data)」をご参照ください。
  • 同期のための正しいレプリカを指定する
レプリカを同期するときには、Python スクリプトでレプリカの修飾されたフィールド名を使用します。 レプリカの修飾されたフィールド名を使用することで、システムがレプリカ元を正確に特定できます。 詳細については、「ArcGIS ヘルプ: 修飾されたフィールド名 (環境設定)」をご参照ください。
  • レプリカを手動で同期する
特定のシナリオでは、データベース内でレプリカが他のレプリカと競合状態になることがあります。 こうした競合を解決するには、レプリカを手動で同期します。 この方法については、「ArcGIS Desktop ヘルプ: 手動による同期の競合の解決」をご参照ください。

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