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エラー: 警告 000594: 入力フィーチャ <value> 出力ジオメトリ ドメインの範囲外です。

エラー メッセージ

CAD データを含むフィーチャクラスをジオデータベースにインポートしようとすると、処理に失敗し、次のエラー メッセージが返されます。

エラー:   
警告 000594: 入力フィーチャ <値>: 出力ジオメトリ ドメインの範囲外です
Image of the error message

原因

この問題は、フィーチャクラスに CAD データが含まれている場合に発生します。 AutoCAD 2016 を使用する場合、DWG ファイル形式は ArcMap バージョン 10.4 以前でサポートされません。このため、CAD データを含むフィーチャクラスをジオデータベースにインポートしようとすると、処理が失敗します。
さらに、AutoCAD の別のバリアント (Civil 3D や Land Desktop など) を使用する場合、これらのプログラムによって生成されるフィーチャは、ObjectARX API を使用して作成されます。 ObjectARX API を使用して作成されたデータでは、ArcMap がアクセスできないカスタム コードが使用されます。

注意:
ArcMap バージョン 10.5 以降では、AutoCAD 2016 と AutoCAD 2017 の DWG ファイル形式バージョンがサポートされています。

解決策または対処法

次の 2 つの回避策が考えられます。
スキーマのインポート
CAD データを含むフィーチャクラスのインポート前にスキーマをインポートすると、インポート処理を続行できるようになります。 共有する場合は、次の手順を実行します。

  1. 新しいフィーチャクラスを作成します。
  2. CAD データを含むフィーチャクラスのスキーマをインポートします。
  3. CAD データを含むフィーチャクラスを新しいフィーチャクラスにインポートします。 詳細については、「ArcGIS ヘルプ: XML ワークスペース ドキュメントからのフィーチャ データセット、フィーチャクラス、テーブルのインポート」をご参照ください。
M 値と Z 値の無効化
M 値と Z 値を無効化すると、CAD データを含むフィーチャクラスをインポートできるようになります。 共有する場合は、次の手順を実行します。
  1. [ジオプロセシング][環境] の順に移動し、M 値と Z 値を無効化します。
Image of the Environment settings
  1. フィーチャクラスを新しいフィーチャクラスにコピーします。
  2. 新しいフィーチャクラスを保存します。
 

 


 

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