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操作手順: ラスター データで NoData 値を他の値に変換する

概要

下記の手順は、ラスターの NoData セルを特定の値に割り当てる方法を示しています。 ラスターの NoData セルは、さまざまな空間解析アプリケーションの解析操作で考慮に入れる必要があります。 NoData セルはどの解析でも無視されるため、そのような要件を満たすことができるのは、それらのセルに特定の値が割り当てられた場合に限られます。

ArcGIS では、NoData 値を 0 などの別の定数に変換するオプションをいくつか用意しています。 オプションの 1 つは、Spatial Analyst の [Con] (条件) ツールを使用した NoData 値の変換です。 このツールは、[Spatial Analyst] ツールボックスから直接呼び出すことも、[ラスター演算 (Raster Calculator)] の [IsNull] ツールと組み合わせて使用することもできます。

手順

バージョン 10 と 9.3 ではいずれも、[Con] ツールを [ラスター演算 (Raster Calculator)] の外部で使用して、リセットされた NoData (Null) 値を含む新しいラスターを作成できます。 ただし、[ラスター演算 (Raster Calculator)] を使用して [Con] と [IsNull] ツールを呼び出すことでも、同じタスクを実行できます。 構文は 9.3 と 10 で異なります。 次に、その例を示します。
 

次に示すのは、9.3 での [ラスター演算 (Raster Calculator)] のステートメントの例です。

[O-Image]

次に示すのは、10 での [ラスター演算 (Raster Calculator)] のステートメントの例です。

[O-Image]

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