日本語

操作手順: [ジオメトリ演算] を使用してポリゴンの重心を見つける

概要

下記の手順は、フィーチャクラスの属性テーブル内で [ジオメトリ演算] を使用してポリゴンの重心を見つける方法を示しています。 このワークフローが特に役立つのは、Advanced/ArcEditor ライセンスを使用できず、[フィーチャ → ポイント (Feature To Point)] ツールにアクセスできない場合です。

手順

  1. マップ ドキュメントで、レイヤー名を右クリックして、ポリゴン フィーチャクラスの属性テーブルを開きます。
  2. 属性テーブルで、[テーブル オプション] → [フィールドの追加] の順に移動して、Double タイプの 2 つの新しいフィールドを追加します。 1 つは「Longitude」、もう 1 つは「Latitude」という名前を指定します。
  3. Longitude フィールドを右クリックして、[ジオメトリ演算] を選択します。
  4. [ジオメトリ演算] ダイアログ ボックスで、[プロパティ] ドロップダウン メニューから [重心の X 座標] を選択します。 [OK] をクリックします。
  5. Latitude フィールドを右クリックして、[ジオメトリ演算] を選択します。
  6. [ジオメトリ演算] ダイアログ ボックスで、[プロパティ] ドロップダウン メニューから [重心の Y 座標] を選択します。 [OK] をクリックします。
  7. テーブルをエクスポートします。

    a. 属性テーブルで、[テーブル オプション] → [エクスポート] の順に選択します。
    b. 新しいテーブルの名前と場所を指定します。
    c. [OK] をクリックしてから、[はい] をクリックし、新しいテーブルを現在のマップに追加します。
  8. XY イベント レイヤーを作成します。

    a. [コンテンツ] ウィンドウに追加されたテーブルを右クリックして、[XY データの表示] を選択します。
    b. [X フィールド] に、Longitude フィールドを選択します。
    c. [Y フィールド] に、Latitude フィールドを選択します。
    d. 空間参照または座標系を選択します。
    e. [OK] をクリックします。

    注意:
    [コンテンツ] ウィンドウから XY イベント レイヤーを作成する機能は、ArcGIS Desktop バージョン 10.0 のリリースで利用できるようになりました。 バージョン 9.2、9.3、9.3.1 で作業しているときは、[コンテンツ] ウィンドウではなく、ArcToolbox を使用して XY イベント レイヤーを作成できます。 [XY イベント レイヤーの作成 (Make XY Event Layer)] ツールは [データ管理] ツールセット内にあります。 このツールの詳細については、「ArcGIS Desktop 9.3 ヘルプ: XY イベント レイヤーの作成 (Make XY Event Layer) (データ管理)」をご参照ください。

  9. (オプション) イベント レイヤーをフィーチャクラスにエクスポートします。レイヤーを右クリックして、[データ] → [データのエクスポート] の順に移動します。

関連情報