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操作手順: ArcGIS での ArcInfo 交換ファイル (E00) のインポート

概要

以下の手順では、ArcInfo 交換ファイル (*.e00) をカバレッジまたはグリッドにインポートする方法について説明します。

次の重要な情報を読んでから開始してください。

• 入力 E00 ファイルは、ディレクトリの名前またはパスにスペースが含まれているディレクトリには配置できません。
• 出力カバレッジまたは出力グリッドは、ディレクトリの名前またはパスにスペースが含まれているディレクトリには書き込めきません。
• 出力カバレッジまたは出力グリッドの名前は 13 文字を超えることができず、スペース (アンダースコアは許可されます) または特殊文字 (#、@、% など) を含むことができません。
• カバレッジ名は、元の E00 ファイルと同じにすることができますが、これは必須ではありません。
• カバレッジ名には拡張子がありません。 たとえば、E00 ファイルの名前が「parcels.e00」である場合、出力カバレッジの名前は、拡張子を付けずに「parcels」とすることができます。
• 出力カバレッジ名は、小文字です。
• ArcGIS 9.2 以前のバージョンでは、入力または出力のパス内のフォルダー名は 8 文字を超えることができません。 ArcGIS 9.3 以降では、この制限は削除されました。

警告:
E00 ファイルが圧縮され、WinZip を使用して解凍される場合は、WinZip を修正して解凍処理中にデータが破損するのを防ぐ方法について、下の「関連情報」セクションのリンクをご参照ください。

手順

  • ArcGIS 10.x - すべての ArcGIS ライセンス
    1. ArcMap を開きます。
    2. [ArcToolbox] アイコンをクリックします。
    [O-Image] ArcToolbox icon for ArcGIS 10.x

    3. ArcToolbox で [変換ツール] を展開します。
    4. [カバレッジへ変換] を展開します。
    5. [E00 からインポート (Import from E00)] をダブルクリックします。
    6. [入力交換ファイル] (E00 ファイル) 入力ボックスで、[参照] をクリックします。 目的のディレクトリに移動して、ファイルを選択します。 出力データセットに名前を付けます。

    注意:
    この記事の最初で説明したファイルの命名に関する制限は、ArcGIS 10.x でも適用されます。

    7. [OK] をクリックします。 ダイアログ ウィンドウが表示され、処理が完了したことを示します。 [閉じる] をクリックします。
    8. [データの追加] をクリックし、
    [O-Image] ArcMap Add Data button for Desktop 10.x
    選択したディレクトリに移動します。

  • ArcGIS 9.x - すべての ArcGIS ライセンス
    1. ArcCatalog を起動します。
    2. [ツール] → [カスタマイズ] → [ツールバー] タブの順に移動します。
    3. [ArcView 8.x ツール] ツールバーのチェックボックスをオンにして、[閉じる] をクリックします。
    4. [変換ツール] ツールバーを ArcCatalog にドッキングします。
    5. [変換ツール] ドロップダウン メニューをクリックします。
    6. [交換ファイル (.e00) → カバレッジ (Import From Interchange File)] を選択します。
    7. 入力ファイルについて、インポートされる E00 ファイルのディレクトリの場所に移動し、E00 ファイルを選択します。
    8. 出力データセットの名前と場所を指定します。
    [O-Image] Import .e00
    注意:
    複数のファイルをバッチ処理でインポートすることができます。 [バッチ] ドロップダウン メニューをクリックします。 処理対象の E00 ファイルを追加するには、[行の追加] ボタンをクリックします。
    [O-Image] Add Row
    A. 新しい入力ファイルの名前を選択するか、入力します。
    B. 新しい出力データセットの名前を入力します。
    C. 同じバッチ処理でのその他の E00 ファイルのインポートを必要に応じて繰り返します。
    D. バッチ処理対象のすべての E00 ファイルを追加したら、[OK] をクリックします。

  • ArcGIS 9.x - ArcInfo のみ
    警告:
    このツールは、コンピューター上に ArcInfo Workstation もインストールされている場合にのみ機能します。

    1. [ArcToolbox] → [カバレッジ ツール] → [カバレッジへ変換] → [交換ファイル (.e00) → カバレッジ (Import From Interchange File)] の順に移動します。

    カバレッジ ツールが ArcToolbox にない場合は、「関連情報」セクションのリンクをご参照ください。
  • ArcInfo Workstation がコンピューター上にインストールされている場合、ArcInfo のコマンド ラインから IMPORT コマンドを使用してこの処理を実行します。

    コード:
    Arc: import <ファイル名>.e00 <出力カバレッジ リッド名="">


    注意:
    ArcInfo Workstation がコンピューター上にインストールされているかどうかを確認するには、[スタート] → [すべてのプログラム] → [ArcGIS] の順に移動します。 アイテム「ArcInfo Workstation」がリスト表示されない場合、このインポート方法を使用するには、このソフトウェアをインストールする必要があります。

  • ArcGIS 8.x - すべての ArcGIS ライセンス
    1. ArcToolbox を開きます。
    2. 変換ツールを開きます。
    3. [カバレッジにインポート] を開きます。
    4. [ArcView 交換ファイル (.e00) → カバレッジ (ArcView Import From Interchange File)] をダブルクリックします。
    5. 入力ファイルについて、インポートされる E00 ファイルのディレクトリの場所に移動し、E00 ファイルを選択します。
    6. 出力データセットの名前と場所を指定します。
    [O-Image] Import .e00
    注意:
    複数のファイルをバッチ処理でインポートすることができます。 [バッチ] ボタンをクリックします。 処理対象の E00 ファイルを追加するには、[行の追加] ボタンをクリックします。
    [O-Image] Add Row
    A. 新しい入力ファイルの名前を選択するか、入力します。
    B. 新しい出力データセットの名前を選択するか、入力します。
    C. 同じバッチ処理でのその他の E00 ファイルのインポートを必要に応じて繰り返します。
    D. バッチ処理対象のすべての E00 ファイルを追加したら、[OK] をクリックします。

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