パッチおよびアップデート

Portal for ArcGIS Enterprise Sites Gallery Patch

サマリー

Esri から、Portal for ArcGIS Enterprise Sites Gallery Patch についてお知らせします。 このパッチはギャラリーに関する欠陥を解決し、このパッチの 11.3 バージョンはデータ ソースを表示オプションに関する追加の問題を修正します。 具体的には、このパッチは「このパッチで対処される問題」の下に示された問題に対処します。

パッチをインストールした後で、ブラウザーのキャッシュを消去してブラウザーを再起動することをおすすめします。

以下の「Windows でのこのパッチのアンインストール」セクションと「Linux でのこのパッチのアンインストール」の説明に従って、このパッチをアンインストールすることができます。 さらに、パッチをインストールする前にロールバック計画を策定することをおすすめします。 このためには、コンピューターと関連ファイル サーバーのスナップショットを取ったり、WebGIS DR ツールをソフトウェア バックアップとして使用します。 詳細については、「バックアップと復元のベスト プラクティス」をご参照ください。 高可用性環境を利用している場合は、「高可用性環境でのパッチの適用方法」のヘルプ トピックをご参照ください。

このパッチで対処される問題

  • BUG-000165233 - データが Portal for ArcGIS から参照されている場合、ArcGIS Hub のデータ ソースを表示オプションがループ状態で終了する。 (11.3 のみ)
  • BUG-000164324 - ArcGIS Enterprise Sites で、ギャラリー カードの「ボタンを含める」オプションにテキストが表示されない。 (11.2 のみ)
  • BUG-000163121 - ArcGIS Enterprise Sites の ギャラリー レイアウトに、アイテムが正しく表示されない。

Windows でのこのパッチのインストール

Windows で複数のパッチをインストールする場合、パッチのリリース日の順序は重要ではありません。 新しいパッチをインストールした後で古いパッチをインストールした場合、新しいパッチが優先され、新しいパッチでの修正が残ります。 利用可能なすべてのパッチをインストールするオプションが有効になっている場合、ArcGIS Enterprise パッチ通知ツールによって、リリース日が古いものから順に、複数のパッチがインストールされます。

パッチをインストールするには、この表にリストされた ArcGIS 製品がシステムに事前にインストールされている必要があります。 それぞれのパッチ セットアップはリストの ArcGIS 製品のみを対象としています。 どの製品がシステムにインストールされているかを確認するには、「インストールされている ArcGIS 製品の識別方法」セクションをご参照ください。 ご使用のシステムにインストール済みの製品ごとにパッチをインストールすることをおすすめします。

ステップ 1: 適切なファイルを ArcGIS のインストール場所以外の場所にダウンロードします。

ArcGIS Enterprise 11.3  
   
     Portal for ArcGIS ArcGIS-113-PFA-ESG-Patch.msp
     チェックサム
     (SHA256)
A1D9DC50CB055E2C08AAC1FE827AC3355D8416FD24E9D91AE54F8D662125CC3F
   
ArcGIS Enterprise 11.2  
   
     Portal for ArcGIS ArcGIS-112-PFA-ESG-Patch.msp
     チェックサム
     (SHA256)
A37F9945F16C9711D91989FE5A4C24E0F08AD6BF5B24F6D0191592D73ABC6590
   

ステップ 2: ArcGIS のインストール場所に対して書き込み権限があることを確認します。

ステップ 3: ArcGIS-<バージョン>-PFA-ESG-Patch.msp をダブルクリックしてセットアップ処理を開始します。


注意: msp ファイルをダブルクリックしてもセットアップのインストールが開始されない場合は、次のコマンドを使用して手動でセットアップのインストールを開始することができます:

msiexec.exe /p [パッチの場所]\ArcGIS-<バージョン>-PFA-ESG-Patch.msp


ステップ 4:
パッチをインストールした後で、ブラウザーのキャッシュを消去してブラウザーを再起動することをおすすめします。

Linux でのこのパッチのインストール

Linux で複数のパッチをインストールする場合、パッチのリリース日の順序が重要となります。 新しいパッチをインストールした後で古いパッチをインストールした場合、新しいパッチが古いパッチに置き換えられ、新しいパッチでの修正は削除されます。 利用可能なすべてのパッチをインストールするオプションが有効になっている場合、ArcGIS Enterprise パッチ通知ツールによって、リリース日が古いものから順に、複数のパッチがインストールされます。

ArcGIS インストール権限を持つユーザーとして、以下のインストール手順を実施します。 インストール権限を持つユーザーは、arcgis フォルダーの所有者です。

パッチをインストールするには、この表にリストされた ArcGIS 製品がシステムに事前にインストールされている必要があります。 それぞれのパッチ セットアップはリストの ArcGIS 製品のみを対象としています。 どの製品がシステムにインストールされているかを確認するには、「インストールされている ArcGIS 製品の識別方法」セクションをご参照ください。 ご使用のシステムにインストール済みの製品ごとにパッチをインストールすることをおすすめします。

ステップ 1: 適切なファイルを ArcGIS のインストール場所以外の場所にダウンロードします。

ArcGIS Enterprise 11.3  
   
     Portal for ArcGIS ArcGIS-113-PFA-ESG-Patch-linux.tar
     チェックサム
     (SHA256)
898381049B52CBAF1C9AE1309D3A6C983AB9F01570D122E28C60463563BA74EC
   
ArcGIS Enterprise 11.2  
   
Portal for ArcGIS ArcGIS-112-PFA-ESG-Patch-linux.tar
     チェックサム
     (SHA256)
6692B68683A172B98D2F37DF5F391AC5BCC5C619E79F0B3FDF8E631DC276B86F
   

ステップ 2: ArcGIS のインストール場所への書き込み権限があり、他のユーザーが ArcGIS を使用していないことを確認します。

ステップ 3: 以下のように入力して、指定した tar ファイルを抽出します。

% tar -xvf ArcGIS-<バージョン>-PFA-ESG-Patch-linux.tar

 

ステップ 4: 以下のように入力して、インストールを開始します。

% ./applypatch

 

これによって、メニュー方式のインストール手順のダイアログが起動します。 デフォルトの選択内容は括弧 ( ) 内に記されます。 インストール手順を終了する場合は、「q」を入力するといつでも終了できます。

ステップ 5: パッチをインストールした後で、ブラウザーのキャッシュを消去してブラウザーを再起動することをおすすめします。

Windows でのこのパッチのアンインストール

    Windows でこのパッチをアンインストールするには、Windows の [コントロール パネル] を開き、インストールされているプログラムに移動します。 [インストールされた更新プログラムを表示] ([プログラムと機能] ダイアログの左上) がアクティブであることを確認します。 プログラム一覧からパッチ名を選択し、[アンインストール] をクリックしてパッチを削除します。

        Linux でのこのパッチのアンインストール

        <製品のインストール ディレクトリー>/.Setup/qfe ディレクトリーに移動し、次のスクリプトを ArcGIS インストール所有者として実行します。

        ./removepatch.sh


        この removepatch.sh スクリプトを使用すると、以前にインストールされたパッチやホット フィックスをアンインストールできます。 インストール済みのパッチまたはホット フィックスについての日付順のリストを表示するには -s ステータス フラグを使用します。 インストールされた日付の新しいものから順に、-q フラグを使用してパッチまたはホット フィックスを削除できます。 使用方法のヘルプを表示するには「removepatch -h」と入力します。

        ArcGIS サービスを再起動します。

        インストールされている ArcGIS 製品の識別方法

        どの ArcGIS 製品がインストールされているかを確認するには、ご利用の環境にあった適切なバージョンの PatchFinder ユーティリティーを選択して、ローカル コンピューターから実行します。 PatchFinder には、ローカル コンピューターにインストールされているすべての製品、ホット フィックス、およびパッチが表示されます。

        PatchFinder for Windows

        PatchFinder for Linux/Unix



        ArcGIS エキスパートのサポートを受ける

        テクニカル サポートへのお問い合わせ

        Esri Support アプリのダウンロード

        ダウンロード オプションに移動