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Patches and updates

ArcGIS Server 10.5.1 Feature Service Sync General Patch

Published: March 5, 2021

概要

このセキュリティ パッチは、ArcGIS Server マップとフィーチャ サービスで見つかったセキュリティの脆弱性に対処します。 ArcGIS Server 10.8.1、10.7.1、および 10.6.1 を使用しているすべてのお客様がこのパッチを適用することをお勧めします。

説明

Esri® から、ArcGIS Server Map and Feature Service Security Patch についてお知らせします。 ArcGIS Server 10.8.1、10.7.1、および 10.6.1 を使用しているすべてのお客様がこのパッチを適用することをお勧めします。 具体的には、このパッチは「このパッチで対処される問題」の下に示された問題に対処します。


このパッチで対処される問題


10.8.1 で競合を避けるため、以下の問題にも対処します。
  • BUG-000137139 - 始点/終点の globalid の関連付けを検出するクエリの分割によって UpdateAssociationInfo 関数が最適化されます。
  • BUG-000136979 - [ネットワーク トポロジの整合チェック (Validate Network Topology)] によって、大容量のメモリが誤って割り当てられるため、サーバーの SOC メモリ使用量に影響を及ぼしています。
  • BUG-000136892 - ArcGIS Pro に -1 が返された場合、競合解決ダイアログで競合を正しく表示できません。
  • BUG-000136296 - 長時間にわたるリコンサイルにより、Default バージョンの編集や、ブランチ バージョニングによる他のバージョンの編集がブロックされることがあります。
  • BUG-000135328 - ブランチ バージョンでリコンサイルが失敗し、「この OID を持つ行はすでに存在します」というエラー メッセージが表示されます。
  • BUG-000135117 - 地理座標系 (GCS) の空間参照ユーティリティ ネットワーク上でサブネットワークを更新すると、ラインが短いと 2 回目は失敗します。
  • BUG-000134954 - [バージョンのリコンサイル (Reconcile Versions)] ツールを使用して複数のバージョンをリコンサイルすると、ArcSOC.exe インスタンスが強制終了します。
  • BUG-000134950 - 関連先テーブルがバージョン対応登録されていないときにリコンサイルを実行すると強制終了します。
  • BUG-000134496 - [バージョンのリコンサイル (Reconcile Versions)] ツールを使用するときに、[競合が検出された場合は中止] パラメーターをオフにしても、セッションはリコンサイルを中止します。
  • BUG-000133698 - [エラーのみを生成] オプションをオンにしてトポロジを有効化にすると、エラーのダーティ エリアは消去されません。
  • BUG-000132887 - UN が GCS「GDA2020」にある場合、電気サブネット ラインと電線は重複しません。
10.6.1 で競合を避けるため、以下の問題にも対処します。
  • BUG-000137702 - PMF ファイルでの作業に発生する ArcGIS でのクラッシュに対処します。
  • BUG-000132034 - Portal for ArcGIS で添付ファイルの名前が日本語である場合、添付されたファイルを開くことはできませんがダウンロードは可能です。
  • BUG-000131010 - ArcGIS Desktop および ArcGIS Server REST エンドポイントで Find コマンドを実行するのにかかる時間が、10.6.0 から 10.6.1 へ、指数関数的に長くなります。
  • BUG-000130724 - Spatial Analyst コンポーネント RasterConditionalOp の Con メソッドをバージョン 10 より前の構文で呼び出すと、予期しないエラーが発生し、このメソッドが正常に実行されません。
  • BUG-000128883 - エンタープライズ ジオデータベースを使用して大きな空間テーブルまたはビューを登録するときに、ArcMap で [ジオデータベースに登録 (Register with Geodatabase)] ジオプロセシング ツールの読み込みと動作が遅くなります。
  • BUG-000128381 - 一方向のレプリカの同期で、エラー「レプリカの同期に失敗しました [<schema>.<featureclass>] テーブルが登録されていません [PEA.GDB_TEMP_USER_IDS]」で失敗します。
  • BUG-000128060 - ArcGIS Server に SSRF (Server Side Request Forgery) セキュリティの脆弱性があります。
  • BUG-000126701 - ホスト サービスの関連ビューが、ホスト サービスの後にアルファベット順に並べられている場合、復元に失敗します。
  • BUG-000126173 - Hadoop の hadoop.rpc.protection プロパティが「privacy」または「integrity」に設定されている場合、GeoAnalytics Server は Kerberos 認証による Hadoop への接続をサポートしません。
  • BUG-000125044 - ホスト フィーチャ サービスに、格納型クロスサイト スクリプティング (XSS) の脆弱性があります。
  • BUG-000124827 - ArcMap または SOAP クライアントを通じて使用される、1 つ以上のキャッシュ マップ サービスを含む複数台のコンピューターの ArcGIS Server サイトで、サービスの公開やサービスの停止/開始を行うと、コンピューター上のすべてのサービスが再開されます。
  • BUG-000124386 - importSite 時の処理順序を正常にします。
  • BUG-000124326 - Oracle 19c で SDO_Geometry フィーチャクラスの名前の変更が失敗します。
  • BUG-000124325 - Oracle 19c で空間タイプの作成が失敗します。
  • BUG-000124079 - 画像コレクションで 2 回目にブロック調整を実行すると、デフォルトの標高値が存在しないために失敗する場合があります。
  • BUG-000123103 - ArcGIS Server が不正な CORS オリジンを不適切に処理します。
  • BUG-000122408 - webgisdr バックアップを復元するときに、Web サーバーのカスタム証明書が維持されません。
  • BUG-000122285 - ArcGIS Enterprise 3D シーン サービスのスループットが低く、複数の GIS ノード間でうまくスケーリングできません。
  • BUG-000121595 - ArcGIS Server で、サイトの作成およびサービスの作成/削除の問題が一時的/断続的に発生します。
  • BUG-000120805 - ArcGIS Server にアクセス制御の問題があります。
  • BUG-000120195 - ホスト サービスおよび関連付けられたビューを復元できませんでした。
  • BUG-000119801 - 複数のモザイク データセットが入力ラスターとして入力されると、[サンプル (Sample)] が失敗します。
  • BUG-000119759 - [サンプル (Sample)] ツールの品質とパフォーマンスを向上させます。
  • BUG-000119534 - ソース特性が指定されると、[パスのアロケーション] で正確な結果が得られません。
  • BUG-000119493 - [窪地の抽出 (Sink)] ツールで、対角線上につながった窪地領域に対して 2 つの個別値が作成されます。 対角線上につながった窪地は 1 つの個別値によって識別される必要があるため、この結果は誤っています。
  • BUG-000119425 - クラウド ラスター ストアに配列されている入力イメージ サービスを直接読み取ろうとすると、ArcGIS Image Server の SummarizeRasterWithin (エリア内でのラスターの集約) および ConvertRasterToFeature (ラスターをフィーチャに変換) タスクが強制終了します。
  • BUG-000119424 - 値以外のフィールドが使用された場合、[ゾーンのジオメトリをテーブルに出力 (Zonal Geometry as Table)] および [ゾーンのジオメトリ (Zonal Geometry)] ツールで正しい結果が生成されません。 このような場合は、ゾーンのジオメトリ プロパティの計算ロジックが正しくないため、ソフトウェアが強制終了する可能性があります。
  • BUG-000119423 - 処理範囲が単一セルの集水域に設定されていると、[集水域ラスターの作成 (Watershed)] ツールが停止します。
  • BUG-000119422 - ModelBuilder の [流路距離ラスターの作成 (Flow Distance)] ツールに 'FlowDistanceType' パラメーターが表示されません。
  • BUG-000119421 - 入力サーフェス ラスターが水文学的に調整されていない場合に [流路距離ラスターの作成 (Flow Distance)] ツールを実行すると、大多数のセルで NoData が生成されます。
  • BUG-000119419 - 高解像度データを使用して [ユークリッド方向 (Euclidean Direction)] を実行すると、不正確な出力が生成されます。
  • BUG-000119323 - [マルチパート フィーチャの作成] を有効化して RasterToPolygon (ラスター → ポリゴン) を実行すると、編集のため出力がロックされます。
  • BUG-000119030 - ArcGIS Desktop 10.6.1 での圧縮されたファイル ジオデータベースからの検索または選択が、ArcGIS Desktop 10.5.1 よりも 8 倍以上遅くなります。
  • BUG-000118421 - 接続文字列に英語以外の文字が含まれる場合、エンタープライズ ジオデータベースにラスターをインポートすると、[ラスターのコピー (Copy Raster)] ツールから次のエラーが返されます。「エラー 999999: 関数の実行中にエラーが発生しました。 ラスター ストアが構成されていません。 サーバー プロセス内で実行されていません。 (CopyRaster) を実行できません。」
  • BUG-000118138 - ArcGIS の Double フィールドの精度が 10 に設定されていて、スケールが 0 に設定されていると、ArcGIS 10.6.1/ArcGIS Pro 2.2 またはそれ以降のクライアントでプレビューした後に Oracle ジオデータベースが自動的に Long Integer に変更される。 最大長整数 2,147,483,647 を超える値が含まれるフィールドがあると、エラー [ORA-01455: 列の変換により整数データ型がオーバーフローしました] が返される。
  • BUG-000117983 - ArcGIS Server タイル ハンドラーにアクセス制御の問題があります。
  • BUG-000117954 - シーン ビューアーのシーン キャッシュを使用する際に、シーン サービスで証明書エラーを無視する必要があります。
  • BUG-000117633 - 10.6.1 以前では、すべての環境でメッセージ バス プラットフォーム サービスが正しく初期化されないことがあります。
  • BUG-000117372 - Server Admin API のクロスサイト スクリプティング (XSS)。
  • BUG-000116972 - Collector for ArcGIS (iOS) が ArcGIS Enterprise 10.6.1 のホスト フィーチャ レイヤーに写真添付ファイルを送信できません。
  • BUG-000116939 - ArcMap 10.6.1 内の [検索] ツールと [ルート検索] ツールの初期化が遅く、深刻な場合には AppHang 例外が発生します。
  • BUG-000116614 - リレーションシップ クラスに関与するフィーチャクラスで 99 件以上のレコードが選択されると、関連テーブルが不正な選択結果を返します。
  • BUG-000116589 - [コスト パス (Cost Path)] および [コスト パス (ポリライン) (Cost Path as Polyline)] でバック リンク ラスターの入力として流向ラスターを使用すると処理速度が低下します。
  • BUG-000116047 - 距離およびバック リンク ラスターの入力として流向ラスターが使用された場合、[コスト パス (Cost Path)] で不正確な出力が生成されます。
  • BUG-000115799 - ArcGIS Enterprise 10.6.1 でホストされるベクター タイル レイヤーを Map Viewer で表示すると、正常にオーバーズームされません。
  • BUG-000115304 - 複数の ArcGIS Server コンピューター サイトで ImportSite 操作を実行すると、ImportSite を実行するコンピューター以外のコンピューターでの HTTPS に関連するサーバー コンピューター プロパティ オプションが修正されます。
  • BUG-000115147 - ポリゴン上で ITopologicalOperator::Buffer を呼び出すと、ポリゴンがポイントに劣化する場合に、バッファー呼び出しがクラッシュします。
  • BUG-000115103 - 特定のデータで実行すると、変更内容のインポート時に ArcGIS Desktop が強制終了します。
  • BUG-000113368 - 最新バージョンの ArcMap では [ユークリッド アロケーション (Euclidean Allocation)]、[ユークリッド方向 (Euclidean Direction)]、および [ユークリッド距離 (Euclidean Distance)] ツールの処理速度が以前のバージョンと比べて大幅に低下します。
  • BUG-000113339 - ArcGIS Server 10.6 (または 10.7.1) エクスポート サイト操作が、Microsoft Windows 上および Linux (または Azure) 内の AWS (Amazon Web Services) でエラー メッセージ「Export operation failed. null」を返します。
  • BUG-000112999 - ArcGIS Desktop 10.6 の [CAD へエクスポート (Export to CAD)] ツールで、出力 DWG ファイルにブロックが作成されません。 バージョン 10.5.1 のデータでは正常に動作していました。
  • BUG-000111075 - 通信エラーの後にデータベース接続が復帰すると、GeoEvent Service で使用されるフィーチャ サービスはデータベースとの通信を再確立できません。
  • BUG-000111075 - DB 接続障害後のサービスのリサイクルが、フィーチャ サーバーで実行されません。
  • BUG-000098315 - 入力ラスターがモザイクの場合に、[サンプル (Sample)] で NULL データが返されます。
  • BUG-000096996 - 入力ポイント フィーチャが XY イベント レイヤーの場合に、ExtractMultiValuesToPoints (複数の抽出値 → ポイント) および ExtractValuesToPoints (抽出値 → ポイント) でエラーが返されます。
  • BUG-000089296 - ArcGIS GIS Server のフィーチャ サービスの添付ファイルは、Mozilla Firefox や Google Chrome の Web ブラウザーの新しいブラウザー タブまたはウィンドウで開かずに、ダウンロードされます。
  • BUG-000088196 - すぐに使用できるサービスを使用していない場合でも、[検索] ツールは ArcGIS Online サブスクリプション アカウントにログインするようプロンプトを表示します。

Windows でのこのパッチのインストール


インストール手順:


このパッチは、ArcGIS Server サイトに関連するすべての ArcGIS Server 製品にインストールする必要があります。

パッチをインストールするには、この表にリストされた ArcGIS 製品がシステムに事前にインストールされている必要があります。 それぞれのパッチ セットアップはリストの ArcGIS 製品のみを対象としています。 どの製品がシステムにインストールされているかを確認するには、「インストールされている ArcGIS 製品の識別方法」をご参照ください。 ご使用のシステムにインストール済みの製品ごとにパッチをインストールすることをお勧めします。

  1. 適切なファイルを ArcGIS のインストール場所以外の場所にダウンロードします。

  2. ArcGIS 10.8.1  
       
         ArcGIS Server ArcGIS-1081-S-MFSS-Patch.msp
         チェックサム
         (SHA256)
    3672A0FB87838B23C726E679061B9C84F5C1FB0D96E7084740EE58E6648BAC8A
       
    ArcGIS 10.7.1  
       
         ArcGIS Server ArcGIS-1071-S-MFSS-Patch.msp
         チェックサム
         (SHA256)
    3FAAB48523D59DD972FC52C067B86D84DA27393632A651676C99F577CEFD2EDC
       
    ArcGIS 10.6.1  
       
         ArcGIS Server ArcGIS-1061-S-MFSS-Patch.msp
         チェックサム
         (SHA256)
    4891C5AA7D85BB1D7F8110AA381DD7876BB86A3782EFDBEB82FD93277F7797AB
       

  3. ArcGIS のインストール場所に対して書き込み権限があることを確認します。

  4. ArcGIS-1081-S-MFSS-Patch.msp をダブルクリックしてセットアップ処理を開始します。

    注意: MSP ファイルをダブルクリックしてもセットアップのインストールが開始されない場合は、次のコマンドを使用して手動でセットアップのインストールを開始することができます。

    msiexec.exe /p [パッチの場所]\ArcGIS-1081-S-MFSS-Patch.msp


Linux でのこのパッチのインストール


インストール手順:


ArcGIS インストール権限を持つユーザーとして、以下のインストール手順を実施します。 インストール権限を持つユーザーは、arcgis フォルダーの所有者です。 このパッチは、ArcGIS Server サイトに関連するすべての ArcGIS Server 製品にインストールする必要があります。

パッチをインストールするには、この表にリストされた ArcGIS 製品がシステムに事前にインストールされている必要があります。 それぞれのパッチ セットアップはリストの ArcGIS 製品のみを対象としています。 どの製品がシステムにインストールされているかを確認するには、「インストールされている ArcGIS 製品の識別方法」をご参照ください。 ご使用のシステムにインストール済みの製品ごとにパッチをインストールすることをお勧めします。

  1. 適切なファイルを ArcGIS のインストール場所以外の場所にダウンロードします。


    ArcGIS 10.8.1  
       
         ArcGIS Server ArcGIS-1081-S-MFSS-Patch-linux.tar
         チェックサム
         (SHA256)
    57B93163582C355B77B18282074DA4071F1B4C792D6D6896A53C7EA86250E0D2
       
    ArcGIS 10.7.1  
       
         ArcGIS Server ArcGIS-1071-S-MFSS-Patch-linux.tar
         チェックサム
         (SHA256)
    924E5E49E9E7ED41F7A7415653BF82D83BFEC694B28035088D156B6ABD683B2A
       
    ArcGIS 10.6.1  
       
         ArcGIS Server ArcGIS-1061-S-MFSS-Patch-linux.tar
         チェックサム
         (SHA256)
    9245F36DB544DA62ECC4A18BFCE73FAFCB49D1929EB1026E7CE837EC4CDA4FDA
       
  2. ArcGIS のインストール場所への書き込み権限があり、他のユーザーが ArcGIS を使用していないことを確認します。

  3. 以下のように入力して、指定した tar ファイルを抽出します。

    % tar -xvf ArcGIS-1081-S-MFSS-Patch-linux.tar

  4. 以下のように入力して、インストールを開始します。

    % ./applypatch

    これによって、メニュー方式のインストール手順のダイアログが起動します。 デフォルトの選択内容は括弧 ( ) 内に記されます。 インストール手順を終了する場合は、「q」を入力するといつでも終了できます。

Windows でのこのパッチのアンインストール


Windows でこのパッチをアンインストールするには、Windows の [コントロール パネル] を開き、インストールされているプログラムに移動します。 [インストールされた更新プログラムを表示] ([プログラムと機能] ダイアログの左上) がアクティブであることを確認します。 プログラム一覧からパッチ名を選択し、[アンインストール] をクリックしてパッチを削除します。

Linux でのこのパッチのアンインストール


バージョン 10.7 以降でこのパッチを削除するには、<製品のインストール ディレクトリ>/.Setup/qfe ディレクトリに移動し、次のスクリプトを ArcGIS インストール所有者として実行します。



./removepatch.sh

この removepatch.sh スクリプトを使用すると、以前にインストールされたパッチやホット フィックスをアンインストールできます。 インストール済みのパッチまたはホット フィックスについての日付順のリストを表示するには -s ステータス フラグを使用します。 インストールされた日付の新しいものから順に、-q フラグを使用してパッチまたはホット フィックスを削除できます。 使用方法のヘルプを表示するには「removepatch -h」と入力します。

ArcGIS サービスを再起動します。



パッチの更新

追加のパッチがリリースされていないか、パッチおよびサービス パックのページを定期的に確認してください。 このパッチについての新しい情報が、このページに掲載されます。

2021 年 11 月 22 日 このパッチの Windows セットアップが新しいデジタル署名で更新されました。 この変更により、次のインストール エラーに対処します。

現在のシステム クロックまたは署名されたファイルのタイムスタンプと検証したところ、必要な証明書は有効期間内にはありません。

インストールされている ArcGIS 製品の識別方法

どの ArcGIS 製品がインストールされているかを確認するには、ご利用の環境にあった適切なバージョンの PatchFinder ユーティリティを選択して、ローカル コンピューターから実行します。 PatchFinder には、ローカル コンピューターにインストールされているすべての製品、ホット フィックス、およびパッチが表示されます。

お問い合わせ

このパッチのインストールで問題が発生したときは、米国内の場合は Esri のテクニカル サポート (1-888-377-4575) までお問い合わせください。 米国外の場合は、お住まいの地域の Esri ソフトウェア販売代理店にお問い合わせください。



Download ID:7873

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