Patches and updates
Location Referencing 10.8 で修正された問題点
概要
このお知らせには、ArcGIS Pipeline Referencing および Roads and Highways に固有の Pro 2.5、Desktop 10.8、Server 10.8 リリースで対処された問題の一覧が含まれています。
説明
Pro 2.5
- ArcGIS Pipeline Referencing および Esri Roads and Highways
- GIT2020: ルートの生成: 最初の 2 つのルートが、ライン順序の増加方向とは逆方向である場合、生成されたネットワークにはメジャーがありません。
- BUG-000123542: [Calibrate Route] と [Realign Route] のイベント動作がそれぞれ [Move] と [Stay Put] に設定されている場合、無効なイベント レコードが作成されます。
Enterprise 10.8
- ArcGIS Pipeline Referencing および Esri Roads and Highways
- BUG-000126639: LRSServer マップ サービスの geometryToMeasure 機能では、指定された許容値の範囲内でなくても、ルート ポイント位置を表示します。
- BUG-000126147: ArcGIS Server 10.7.1 では、リニア リファレンス (LRS) が有効化されたマップ サービス上での同時並行操作は期待する結果を返しません。
- BUG-000122847: Event Editor 内で属性に何らかの数字を手動入力すると、一部の小数部分が変わります。
ArcMap 10.8
- Esri Roads and Highways
- BUG-000125618: データ所有ユーザーがエンタープライズ ジオデータベースに接続していなければ、[ルートの削除 (Delete Routes)] ジオプロセシング ツールは失敗します。
- BUG-000123422: ALRS プロパティ ウィンドウからイベントを登録する場合、イベント動作はデフォルトにリセットされます。
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