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Patches and updates

ArcGIS Server 10.8.1 Custom Roles with Administrative Privileges Patch

Published: December 23, 2020

概要

このパッチは、カスタム ロールを持つ ArcGIS Enterprise ポータルのメンバーが、ロールが管理権限を含んでいる場合に自分自身のサービスを削除できるようにするために、ArcGIS Server 10.8.1 での問題を解決します。

説明

2021 年 3 月 15 日: この問題に対処するため、このパッチの改訂セットアップをリリースしました。

BUG-000137951 - パッチ ArcGIS Server 10.8.1 Custom Roles with Administrative Privileges Patch のインストール後に、利用可能な更新のリストとインストールされたパッチのリストの両方が表示されます。

改訂セットアップは以前にリリースされたパッチの上にインストールされますが、Patch Notification ツールは新しい改訂バージョンがインストールされたことをレポートできません。 Patch Notification ユーティリティを使用する場合は、先に元のパッチをアンインストールしてから、Patch Notification ユーティリティを実行して新しい改訂パッチをインストールしてください。

Esri® から、ArcGIS Server 10.8.1 Custom Roles with Administrative Privileges Patch についてお知らせします。 このパッチは、カスタム ロールを持つ ArcGIS Enterprise ポータルのメンバーが、ロールが「すべてのメンバーの表示」や公開者権限などの管理権限を含んでいる場合に自分自身のサービスを削除できるようにするために、ArcGIS Server でのサポートを提供します。 具体的には、このパッチは「このパッチで対処される問題」の下に示された問題に対処します。

重要な注意: ArcGIS Enterprise 10.8.1 の Portal for ArcGIS コンポーネントには、Portal for ArcGIS Security 2021 Update 1 Patch というパッチを適用する必要があります。 このパッチをインストールするまで、ArcGIS Enterprise でのこの不具合は完全には解決されません。


このパッチで対処される問題


  • BUG-000133232 - このパッチは、カスタム ロールを持つ ArcGIS Enterprise ポータルのメンバーが、ロールが「すべてのメンバーの表示」や公開者権限などの管理権限を含んでいる場合に自分自身のサービスを削除できるようにするために、ArcGIS Server でのサポートを追加します。
  • BUG-000135563 - フィールドに、マルチバイトの文字列を含む名前を付けた場合に、フィールドでのクエリ操作としての WHERE 句の使用が失敗します。
  • BUG-000127160 - 構成ストアがクラウド ストレージ内に存在する場合に、位置の追跡を有効化するときにエラーが発生します。
競合を避けるため、このパッチには以下にも対処します。
  • BUG-000134113 - Server Manager 内でアイテム説明フィールドを意図的に編集したときに、サービスのアイテム情報のみを更新します。

Windows でのこのパッチのインストール


インストール手順:


このパッチは、ArcGIS Server サイトに関連するすべての ArcGIS Server 製品にインストールする必要があります。

パッチをインストールするには、この表にリストされた ArcGIS 製品がシステムに事前にインストールされている必要があります。 それぞれのパッチ セットアップはリストの ArcGIS 製品のみを対象としています。 どの製品がシステムにインストールされているかを確認するには、「インストールされている ArcGIS 製品の識別方法」をご参照ください。 ご使用のシステムにインストール済みの製品ごとにパッチをインストールすることをお勧めします。

  1. 適切なファイルを ArcGIS のインストール場所以外の場所にダウンロードします。

  2. ArcGIS 10.8.1  
       
         ArcGIS Server ArcGIS-1081-S-RWAP-PatchB.msp
         チェックサム
         (SHA256)
    6F8CDD71BC8393BBD03D581D9E4E5643FC9CE2285212F0248230F4944F110B4B
       

  3. ArcGIS のインストール場所に対して書き込み権限があることを確認します。

  4. ArcGIS-1081-S-RWAP-Patch.msp をダブルクリックしてセットアップ処理を開始します。

    注意: MSP ファイルをダブルクリックしてもセットアップのインストールが開始されない場合は、次のコマンドを使用して手動でセットアップのインストールを開始することができます。

    msiexec.exe /p [パッチの場所]\ArcGIS-1081-S-RWAP-PatchB.msp


Linux でのこのパッチのインストール


インストール手順:


ArcGIS インストール権限を持つユーザーとして、以下のインストール手順を実施します。 インストール権限を持つユーザーは、arcgis フォルダーの所有者です。 このパッチは、ArcGIS Server サイトに関連するすべての ArcGIS Server 製品にインストールする必要があります。

パッチをインストールするには、この表にリストされた ArcGIS 製品がシステムに事前にインストールされている必要があります。 それぞれのパッチ セットアップはリストの ArcGIS 製品のみを対象としています。 どの製品がシステムにインストールされているかを確認するには、「インストールされている ArcGIS 製品の識別方法」をご参照ください。 ご使用のシステムにインストール済みの製品ごとにパッチをインストールすることをお勧めします。

  1. 適切なファイルを ArcGIS のインストール場所以外の場所にダウンロードします。


    ArcGIS 10.8.1  
       
         ArcGIS Server ArcGIS-1081-S-RWAP-PatchB-linux.tar
         チェックサム
         (SHA256)
    1C79AE6ABA96D413CFC6E58E09662B40E06799A11D4771AAB7B52F132632C4D5
       

  2. ArcGIS のインストール場所への書き込み権限があり、他のユーザーが ArcGIS を使用していないことを確認します。

  3. 以下のように入力して、指定した tar ファイルを抽出します。

    % tar -xvf ArcGIS-1081-S-RWAP-Patch-linuxB.tar

  4. 以下のように入力して、インストールを開始します。

    % ./applypatch

    これによって、メニュー方式のインストール手順のダイアログが起動します。 デフォルトの選択内容は括弧 ( ) 内に記されます。 インストール手順を終了する場合は、「q」を入力するといつでも終了できます。

Windows でのこのパッチのアンインストール


Windows でこのパッチをアンインストールするには、Windows の [コントロール パネル] を開き、インストールされているプログラムに移動します。 [インストールされた更新プログラムを表示] ([プログラムと機能] ダイアログの左上) がアクティブであることを確認します。 プログラム一覧からパッチ名を選択し、[アンインストール] をクリックしてパッチを削除します。

Linux でのこのパッチのアンインストール


バージョン 10.7 以降でこのパッチを削除するには、<製品のインストール ディレクトリ>/.Setup/qfe ディレクトリに移動し、次のスクリプトを ArcGIS インストール所有者として実行します。



./removepatch.sh

この removepatch.sh スクリプトを使用すると、以前にインストールされたパッチやホット フィックスをアンインストールできます。 インストール済みのパッチまたはホット フィックスについての日付順のリストを表示するには -s ステータス フラグを使用します。 インストールされた日付の新しいものから順に、-q フラグを使用してパッチまたはホット フィックスを削除できます。 使用方法のヘルプを表示するには「removepatch -h」と入力します。

ArcGIS サービスを再起動します。



パッチの更新

追加のパッチがリリースされていないか、パッチおよびサービス パックのページを定期的に確認してください。 このパッチについての新しい情報が、このページに掲載されます。

2021 年 3 月 15 日: この問題に対処するため、このパッチの改訂セットアップをリリースしました。

BUG-000137951 - パッチ ArcGIS Server 10.8.1 Custom Roles with Administrative Privileges Patch のインストール後に、利用可能な更新のリストとインストールされたパッチのリストの両方が表示されます。

改訂セットアップは以前にリリースされたパッチの上にインストールされますが、Patch Notification ツールは新しい改訂バージョンがインストールされたことをレポートできません。 Patch Notification ユーティリティを使用する場合は、先に元のパッチをアンインストールしてから、Patch Notification ユーティリティを実行して新しい改訂パッチをインストールしてください。

2021 年 11 月 24 日 このパッチの Windows セットアップが新しいデジタル署名で更新されました。 この変更により、次のインストール エラーに対処します。

現在のシステム クロックまたは署名されたファイルのタイムスタンプと検証したところ、必要な証明書は有効期間内にはありません。

インストールされている ArcGIS 製品の識別方法

どの ArcGIS 製品がインストールされているかを確認するには、ご利用の環境にあった適切なバージョンの PatchFinder ユーティリティを選択して、ローカル コンピューターから実行します。 PatchFinder には、ローカル コンピューターにインストールされているすべての製品、ホット フィックス、およびパッチが表示されます。

お問い合わせ

このパッチのインストールで問題が発生したときは、米国内の場合は Esri のテクニカル サポート (1-888-377-4575) までお問い合わせください。 米国外の場合は、お住まいの地域の Esri ソフトウェア販売代理店にお問い合わせください。



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