方法
ArcMap では、データ ビューとレイアウト ビューの 2 つの方法でマップを表示することができます。 それぞれのビューには同じ情報が表示されますが、対話操作の方法が異なります。ただし、データ フレームの方向を操作できます。
以下の手順は、データ フレームの回転方法を示しています。
オプション A – [データ フレーム プロパティ] の使用
1. [データ フレーム プロパティ] に移動します。 [データ フレーム プロパティ] ダイアログ ボックスを開く方法は 3 つあります。
オプション B と C – [データ フレーム ツール] の使用
1. [カスタマイズ] メニューをクリックします。
2. [ツールバー] → [データ フレーム ツール] の順に移動して、ツールバーを有効にします。
[データ フレーム ツール] ツールバーのいずれかのツールを使用して、データ フレームを回転します。
データ フレームの回転
1. [データ フレーム ツール] ツールバーの [データ フレームの回転] ボタンをクリックします。 ツールがアクティブになります。
2. データ フレームをクリックし、マウスの左ボタンを押しながらカーソルを動かすことで、データ フレームを回転させます。
データ フレームの回転角度
[データ フレームの回転角度] ドロップダウン ボックスで回転角度を入力し、データ フレームを特定の角度に回転させます。
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