方法

ArcGIS API for Python を使用して ArcGIS Online でのアイテムの使用量を識別する

Last Published: June 23, 2020

サマリー

ArcGIS Online で、アイテム詳細ページにアクセスし、[使用量] タブをクリックすることによって、任意のアイテムの使用量を識別することができます。

[使用量の詳細] ウィンドウの画像

Portal for ArcGIS の ArcGIS API for Python を使用して、プログラムによってアイテムの使用量を決定することもできます。

手順

ポータル内のコンテンツ アイテムの使用量を識別する方法を次に示します。

  1. 必要なモジュールをインポートします。
from arcgis.gis import GIS
  1. ArcGIS Online に接続します。
gis = GIS("https://arcgis.com", "user_name") print("connected")
  1. コンテンツを検索し、アイテムを並べ替えます。
content = gis.content.search(query="", sort_field="title", sort_order="asc", max_items=2) content
  1. アイテムを反復処理し、目的のタイムフレームに従って使用量を出力します。
for item in content: print (item.homepage) print (item.usage ('24H')) print (item.usage ('7D')) print (item.usage ('14D')) print (item.usage ('30D')) print (item.usage ('60D')) print (item.usage ('6M')) print (item.usage ('1Y'))

次のスクリーンショットは、アイテムの使用量を示しています。

サンプル結果の画像

記事 ID:000021762

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