方法
カスタム属性ファイルは、出力フィーチャクラスの属性テーブル内のカスタム フィールドを定義するために使用されます。 入力ファイルからの重要な情報またはドキュメントからのテキストが抽出され、属性テーブルのカスタム フィールドに格納されます。
この記事では、ArcMap で LocateXT エクステンションを使用してカスタム属性を作成し、エクスポートする手順について説明します。 次の画像は、ドキュメント内で検索するキーワードを決定するためのテキスト ファイルを示しています。
注意: このワークフローを実行するには ArcGIS LocateXT ライセンスが必要です。 詳細については、「ArcGIS LocateXT: ArcGIS LocateXT の価格」をご参照ください。
ArcMap で LocateXT エクステンションを使用してカスタム属性ファイル (*.lxtca) を作成する
注意: または、[検索] および [一致] ドロップダウン リストから目的のオプションを選択します。 名前を [名前] テキスト ボックスに入力すると、[GIS 名] および [GIS 長 (文字数)] テキスト ボックスが自動的に入力されます。
注意: キーワードを追加すると、各ドキュメント内の特定のキーワードを検索し、[名前] フィールドに入力することができます。
注意: または、[コントロールの取得] ドロップダウン リストから目的のオプションを選択します。
作成したカスタム属性が、[新しいカスタム属性] ダイアログ ボックスの [キーワード リスト] に追加されます。
注意: さらにキーワードを追加するには、ステップ 5 とステップ 6 を繰り返します。
追加した属性およびキーワードが、[LocateXT オプション] ダイアログ ボックスの [カスタム属性] ウィンドウに表示されます。
ArcMap で LocateXT エクステンションを使用してカスタム属性ファイル (*.lxtca) をエクスポートする
注意: または、カーソルをクリックしてドラッグし、周囲にボックスを描画してすべてのカスタム属性を選択します。
記事 ID: 000021072
ArcGIS エキスパートのサポートを受ける
Esri Support アプリのダウンロード