答え
いいえ。ArcGIS Pro の属性テーブルにエントリがある場合、特定のフィールドの NULL 値を許可チェックボックスをオフにすることはできません。 属性テーブルでの NULL 値の無効化は、フィールドの作成時にのみ実行できます。 属性値がある場合に NULL 値を許可チェックボックスをオフにするには、新しいフィーチャクラスで属性テーブルを再作成します。 ArcGIS Pro で属性テーブルを再作成し、NULL 値を許可チェックボックスをオフにするには、次の回避策を実行します。
Note:
The ObjectID and GlobalID changes when the attribute table is recreated.
- フィーチャ レイヤーを含む ArcGIS Pro プロジェクトを開きます。
- カタログ ウィンドウで、新しいフィーチャクラスを作成します。 詳細な手順については、「ArcGIS Pro: スタンドアロン フィーチャクラスの作成」をご参照ください。 フィールド定義は、元のフィーチャクラスからインポートする必要があります。 インポートをクリックしてその場所を参照し、フィーチャクラスを選択して OK をクリックします。
- コンテンツ ウィンドウで、新しいフィーチャ レイヤーを右クリックして属性テーブルをクリックします。
- リボンのテーブル タブのフィールド グループで、フィールド をクリックします。
- 目的のフィールドの NULL 値を許可チェックボックスをオフにします。 変更グループで保存をクリックします。
- 元のフィーチャクラスのフィーチャをコピーして、新しいフィーチャクラスに貼り付けます。 詳細については、「ArcGIS Pro: 指定レイヤーへの貼り付け」をご参照ください。 ソース属性値を維持チェックボックスをオンにします。
Note:
Relationship classes are not retained when feature classes are copied and pasted to another feature class.
- 元のフィーチャクラスを削除します。
- 表示タブのウィンドウ グループで、カタログ ウィンドウをクリックします。
- データベースを展開し、ファイル ジオデータベースを展開します。
- フィーチャクラスを右クリックして、削除をクリックします。 確認を求められたら、[はい] をクリックします。