よくあるご質問 (FAQ)
はい。サービス定義 (SD) ファイルは ArcGIS Online でクレジットを消費します。 ドキュメントには明示されていませんが、サービス定義ファイルの保存には、1 GB あたり月 1.2 クレジットのコストが請求されます。 クレジット ストレージの推定の詳細については、「ArcGIS Online: 機能別のクレジット」をご参照ください。 クレジット使用量のサマリー チャートは、組織ページのステータス タブから状況ダッシュボードで表示できます。
ArcGIS Online では、サービス定義ファイルは、通常 Web レイヤーまたはサービスの公開に必要な詳細情報を格納しているため、ファイル ストレージ タイプに分類されます。 必要な詳細情報は、プロパティ、機能、サービス タイプ、GIS ソースを通じて参照されるデータなどです。 クレジットを節約するために、フィーチャ サービスを公開したら、サービス定義ファイルに依存しなくなるため、サービス定義ファイルを削除できます。
Esri は、データを更新および再公開する必要がある場合、組織が別の組織で同じサービスを将来公開する予定がある場合、またはデータを ArcMap から上書きする必要がある場合は、サービス定義ファイルを保持することをおすすめします。 サービス定義ファイルを保存すると、公開プロセスが容易になり、公開のためにデータを再アップロードする必要がなくなります。 ArcGIS Pro でフィーチャ サービスを上書きすることも、サービス定義ファイルに依存せずに可能です。
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