GIS 用語集

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エッジ

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  1. [データ モデル] 2 つのポイント間のラインで、境界を形成します。 幾何学的形状では、エッジは 2 つの面の間の境界を形成します。 画像では、エッジは異なるトーンや色を持つエリアを分けます。 トポロジでは、エッジはラインやポリゴン境界を定義します。 Media/edge-3.gif
  2. [ネットワーク解析] ネットワーク システムでは、物質、リソース、トラフィックが流れるライン フィーチャのことです。 たとえば、交通ネットワークの道路や下水道のパイプラインがあります。 ジオメトリック ネットワークでは、シンプルとコンプレックスのネットワーク エッジがあります。 シンプル エッジは、必ず 2 つのジャンクション フィーチャ (両端に 1 つずつ) に接続します。 コンプレックス エッジも端点で少なくとも 2 つのジャンクション フィーチャに接続されますが、その長さに沿って追加のジャンクション フィーチャにも接続できます。 ネットワーク データセットでは、ネットワーク エッジは端点で 2 つのジャンクションにのみ接続されます。 Media/edge-2.gif
  3. [3D 解析] TIN データ モデルではノード (サンプル データ ポイント) 間の線分。 エッジは、それらが接するフェイスに関するトポロジ情報を保存します。 Media/edge-1.gif

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